2015年6月26日金曜日

大好きなお茶のこと



新田理恵さんが手がける、Tabelのおいしい薬草茶に出会いました。

はすの葉茶を初めて飲んだときの衝撃は、自分自身のお茶愛を再確認させられました。
それから、カキドオシとはと麦茶は毎日500mlくらいは飲んでいるのですが、お肌の調子が上がってきました。

パッケージも大人っぽくって、力強くてかっこいい、新田さんの想いが表現されているような素敵なデザインです。

林檎の木の企画展のときにお出しするようになって、お客さんから、このお茶は何?とよく聞かれるようになり、そのうち林檎の木、アンドアールでも販売するようになりました。

先日の0g展の20日、21日のランチでは、はすの葉茶でごはんを炊きました。
はすの葉の香りがほんのりとする、芳香ごはんに炊き上がりました。


新田さんは、国産の薬草に着目して活動されています。
きっかけは、お茶はほとんどものが中国産だったこと。
中国産が全て悪いわけではないけれど、トレーサビティーが明確なものを紹介していきたいという想いに駆られたそう。
そこで、中国と気候が近い、九州や沖縄の山地に飛び、日本古来のはすの葉などに出会われたそうです。エネルギッシュで芯のある新田さんらしい、すばらしい行動力。
日本にも薬草や古来のものは、潜んでいるんですね。
そして、昔からその地に根付いているものには、とても強い力がある。
じんわりと私たちの体に効いてくるのではないでしょうか?

ちなみに、新田さんは、先日ロハスデザイン大賞ソトコト賞を受賞されました!
意欲と情熱と生産者さんに尊敬の気持ちを持った、新田さんに然るべき賞だと思います。

新しいお茶も発売されているようです。
今後もたのしみです。

https://tabeljpn.stores.jp/#!/