
ひとめぼれで買ったお野菜、紅菜苔。
中国菜花で紫色の茎に黄色のお花が咲いていて、
とてもかわいらしい野菜。
炒めて美味しいとのことで、
早速、生姜とれんこん、海老とともにごま油で炒めてみる。
しゃきしゃきと、なんとも言えない歯ごたえで、ほんのり苦みがあって、
とても気に入りました。
■紅菜苔と蓮根の塩炒め
【材料 2人分】
紅菜苔 1把
蓮根(輪切り) 小さめ1節分
海老 6尾
生姜(みじん切り) 1かけ分
ごま油 大さじ1
塩、こしょう 少々
うすくち醤油 ひとかけ
【作り方】
<下準備>
・紅菜苔を3~4等分にざく切りにする。
・蓮根は、薄く輪切り。
・生姜はみじん切り。
①フライパンにごま油を熱し、生姜を加え香りが出たら、
蓮根を加える。つぎに海老を加え色づくまで炒める。
②さらに、紅菜苔を加え全体が混ぜ合わさったら、塩こしょうをして醤油を鍋肌にひとふりしたら、
火を止める。全体になじむ様に混ぜ合わせ、味をみてみて、足りなければ塩で味を調えて、器に盛り付けて、できあがり。
※紅菜苔をくわえたら、あまり火を通しすぎないように塩こしょう、醤油をふったら一旦火を止める。
わたしの根菜の好きな食べ方のひとつ。
バルサミコ酢で炒める。
これは、れんこんでも人参でも、大根でもよいと思います。
でも一番の定番は、煮物です・・・。

■牛蒡のバルサミコ酢炒め
【材料 2人分】
牛蒡 1/2本
しいたけ 2枚
ベーコン 2枚
ローストアーモンド 6粒
バルサミコ酢 大さじ1
酒 大さじ1
しょうゆ 大さじ1と1/2
オリーブオイル 大さじ1
ドライパセリ 小さじ1/2
【作り方】
<下準備>
・牛蒡は斜めに3mmくらいの薄切りにして、酢水にさっとさらす。
・しいたけは1cm幅くらいの薄さにスライスする。
(しいたけのサイズが小さいときは縦に4等分にしても歯ごたえがあっておいしい)
・ベーコンは5mm幅くらいに切る。
・アーモンドは空炒りして、粗くくだく。
【作り方】
①フライパンにオリーブオイルとベーコンを入れ火にかける。
②ベーコンがカリッとしてきたら、牛蒡を加え1~2分炒める。次にしいたけを加え、
しんなりしてきたら、酒、バルサミコ酢、しょうゆの順に加えて、牛蒡に火が通るように中弱火くらいで、
水分がなくなるまで炒める。
③水分がなくなったら、火からおろして、アーモンド、ドライバジル(盛りつけ用に少し残す)を加えて混ぜ合わせる。
④器に盛り付けて、飾り用のアーモンドとドライバジルを振ってできあがり。
※しいたけは、マッシュルームでもしめじでも、エリンギ、まいたけでも。
※味の調節はしょうゆをお好みで少しづつ加える。バルサミコを加えすぎると渋みがでるので、しょうゆで調節する。
最後に最近のお気に入り、
ほうれん草をむしゃむしゃ食べる、ポパイサラダ。

この時は、茎の方をベーコンのカリカリと一緒にサッと炒め生のほうれん草にのっけて。
マルドンの塩とオリーブオイル、レモンをかけただけです。
これで、1把をぺロり。

この時は、(とても普段の食事すぎて語るまでもないと思いますが、味がよかったので。)
同じく、茎の方をハムとともにオリーブオイルでさっと炒め、ボウルに移し、
お酢 大さじ2
オリーブオイル 大さじ1
塩、こしょう 適宜
を加えドレッシングにして、生のほうれん草にのっけて食べました。
こちらは、2人で食べたら、あっという間になくなりました。
お酢の酸味でさっぱりといただけると思います。
とにかく、岡田さんのほうれん草がおいしくて、
生でばくばくと食べています。
少々水にさらす(ほんの2、3分)だけで、えぐみもなく生で食べられます。
もちろん、茹でても美味しく、茎のピンク色の部分は茹であがったら、すぐにつまみ食いしてしまいます。
興奮する旨さです!
これから、岡田さんのセロリやズッキーニ、オクラ などなど楽しみでなりません!!!
JYAGAOKAファームのお野菜。
http://www.jyagaoka.jp/